建築学科(建築デザイン・インテリア 専門学校)

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北海道 2年制 建築のプロフェッショナルをめざす 建築学科 国土交通省・厚生労働省資格認定

学校史に残る学校祭その1

2018年07月14日 学校史に残る学校祭その1

第37回工学院祭まで一週間となりました。
私は、第一回工学院祭から見ています…きっと、すごいことなんでしょうね…
昨日の午後、1年生が、建築学科に伝わるVHSビデオに残る学校祭ドキュメンタリーを見ました。

まずは、第15回工学院祭です。
22年前の学校祭2018.7.13
建築学科の学科参加(今は学科展示と呼ばれているようです)です。
武道場に設置されたミニ四駆の木製巨大レース場です。
45度バンク2か所、連続S字カーブ、長い直線を持つ全長110メートルのコースです。
今から22年前の出来事です。
これは、当時、全国放送のテレビで春風亭昇太(現在の笑点大喜利司会者)によって紹介されました。
日本工学院北海道専門学校の学校祭で唯一、全国に紹介されたものです。
この写真は、全国放送の一コマです。
ちなみに写っている教員は22年前のMaruyama teacherです。

計画→設計図製作→パーツ製作→組み立てという工程になりますが、約1ヶ月かかっています。
ということは、学校祭の1ヶ月半前に始動しているということです。
学校祭にかける学生の情熱は、ものすごいものがありました
もちろん建築学科も、教員と学生が一丸となって、このコースの完成に全てを注ぎ込みましたね〜

武道場にその姿を披露したのは、学校祭の一週間前です。ここから、ミニ四駆を試走させ、コースの微調整を行いながら、レースのリハーサルを重ねています。

当日は、ミニ四駆レース大会に参加の200人近い小学生から大人までの熱気で大盛り上がりでした。
ミニ四駆

明日のブログで、さらに時をさかのぼって、31年前の第6回工学院祭『ONE』を紹介します。

  … by Maruyama teacher …

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