2006年06月17日 オープンキャンパスの準備完了!!
6月18日のオープンキャンパスの準備は万全のつもりです
建築工房はインテリアデザインコースの準備です。まずは清掃、次に押し花の準備…
よ〜し、OK
菅原正明先生がこの日のために制作してくれたフラワーアレンジメントが来ましたよ〜
一見の価値ある見事なインテリアパーツ……今回、参加できない人も次回にはおいでよいつでもWelcomeさ
2006年06月16日 Maruyama建築紀行その10〜登別温泉ふれあいセンター(3)
Maruyama建築紀行も2ケタ台に入りました。3ケタ台突入までは、遠い道のりですが、好きな建物を好きなように投稿していれば到達できるでしょう…皆さんお付き合いお願いしますね〜
今回は、登別温泉ふれあいセンターの内部を紹介しますので、続きを読むをクリックしてください。
2006年06月14日 久しぶりの晴天、でも…建築学科は大忙し?
北海道は久しぶりの外はいい陽気でも建築学科の授業はトップスピード…1年生の午後は3Dシミュレーション、2年生の午後はマテリアル演習…続きを読むをクリックして今日の様子を見てください
2006年06月13日 Maruyama建築紀行その9〜登別温泉ふれあいセンター(2)
2006年06月11日 オープンキャンパス6/18(日)のご案内!!
今度の日曜日6月18日にオープンキャンパスを華々しく実行します。建築学科では、インテリアデザインコース・テクニカルコースそれぞれの人気メニューでおもてなしをします。お昼のバイキングも楽しみにね…参加申し込みはここをクリック
2006年06月10日 Maruyama建築紀行その8〜登別温泉ふれあいセンター(1)
2006年06月08日 授業風景〜3Dシミュレーション
2006年06月07日 Maruyama建築紀行その7〜花と建築
今回の話題は、花と建築についてです。思うところを少しだけ話しましょう。建築というものと花は切っても切れない関係にあります。日本工学院の建築学科にはフラワーアレンジメントという科目を設定していますが、インテリアデザインにフラワーアレンジメント…照明と同じくらい大切な要素と強く主張します。エクステリアデザインに季節の花々…人間の住む建物には不可欠でしょう。和室の床の間に生け花…掛け軸や陶磁器と同じほどのステータスと考えます。そしてガーデニング。どうですか
「登別の春は美しい」と知里幸恵さん(私の出身高校の偉大なる先輩・知里真志保氏の姉)がうたっている登別の春の花々を写真で紹介します。どうぞ続きを見てください…
2006年06月05日 Maruyama建築紀行その6〜森の時計(3)
ほど良い高さのカウンターと椅子、そして正面の大きな窓に描き出される静かな森。窓の木枠にはコーヒーミルが並んで、それぞれ出番を待っています。インテリアパーツとして「森の時計」の主人公のような存在感を与えられているようです。幸いにも正面の真ん中に席をいただきました。手挽きのコーヒーミルでコーヒー豆をゆっくり、ゆっくり挽いていきますと豊かな香りが立ち昇ってきます。ここでは、客も一つのインテリアパーツです。コーヒーミルが抵抗無くスムーズに廻りだすと、惜しいことに手挽きの時間の終了です。
マスターにその事を告げると、ステンレスの器に挽かれたコーヒーを入れて私に渡してくれました。もう一度ゆっくりコーヒーの香りを楽しむ趣向です。コーヒー豆の香りを堪能したら、おしゃれなドリップポットでマスターがコーヒーをいれてくれます…
2006年06月03日 Maruyama建築紀行その5〜森の時計(2)
ドラマ「優しい時間」の中で、寺尾聰演じる湧井勇吉と大竹しのぶ演じる湧井めぐみの会話シーンが目の前に現れてくる錯覚を覚えるインテリアです。構造材である木を表面に見せているデザインに、演色性の高い電球での照明と、ブラケットによる照明を巧みに利用することで、山小屋の雰囲気を感じさせながら、落ち着いた優しい空間を提供しています。
カウンターの正面に大きな一枚ガラスの窓を設け、森の季節の移ろいを私たちに見せてくれます。格子を入れた窓を好む人もいますが、この大きな素晴らしいPictureを鑑賞するなら、何者にも邪魔されない一枚ガラスが最高です。 この絵は風小僧があちこちを動かすのです…ここでいただくコーヒーは次回の投稿へ!!